OTAKU

すぐ質問をして身近な人を頼る人はオタクが向いてないという話

こんにちは、うへです。ちょっと真面目なお話です。

先日、こういったツイートをしました。

数日経ちますが、めちゃくちゃキレてしまったことを反省しています。しかも誤字っているし!

とりあえず簡単に説明すると、とある仕事関係のチャットでくだらない質問をされたときの話です。結論から言うとこの件については、無視することにしたんですが

この質問を無視した理由

  • その人は自分で何も調べずに即質問してきた(調べたらすぐわかること)
  • 直前に私が述べた意見をちゃんと読めばこういう質問をするには至らない
  • この質問への対応しても私には報酬は生じない(利益なし損するだけ)
  • 体調が悪かったので、こんなくだらないことに身体を休める時間を奪われたくない

この人への対応は私の仕事ではありません。私だってわからないことは調べて勉強しています。でも、調べもせず、何でも人に聞きまくるっていう人はいるんですよね。

実は、オタクをしていてもそう感じたことがあります。自分が好きで応援しているくせに、なぜか受け身な人っているんですよね。正直理解できません。

さらに、この記事では情報はもらってばかりではいけないよということについてもお伝えしたいです。

それでは、詳しく話していきます。

 

すぐ質問する人はオタクが向いていない

なぜ自分の趣味に受け身でいられるのか理解ができない

冒頭の例は、仕事関係なので、調べるのが面倒なんだなと少し理解できます。ですが、オタクという趣味中の趣味でそれができるっていう人がいるのです。これはマジで理解できん。

例えば、「ファンクラブにはどうやって入会するの」とか、コンサートの申し込みの仕組みが変わる度に「これってどういうこと?」とかいちいち聞くといった感じです。

調べたほうが早いと思いませんか。

応援は義務じゃないのにどうしてそんなことも自分で調べられないのかと私は疑問で仕方がないです。

何も調べないで質問=相手が損

調べたらわかることを聞いてくるという行為は、相手の時間や労力を奪っているのです。

何も調べずに質問をする行為は重罪と言っても良いと思います。相手にとって損失でしかありません。

もし、その人の時給が1,440円だったとしましょう。くだらない質問者の相手をするのに20分の時間を費やしました。そうすると480円の損失となります。

ジャニーズの公式写真なら3枚買える金額です。

それだけの時間を奪っていると考えると、すごく相手に迷惑をかけてしまっているということがわかると思います。

知りたい情報があったらまず自分で調べるべき

まず、無報酬で人を使うなということが言いたいです。自分で調べれば人に迷惑をかけなくて済みます。

知り合いにとあるグループのファンの方の話です。

その人はファンになりたての頃にファンクラブの入り方や、シングルの予約はいつ始まるのかなど、なんでもかんでも連絡して聞いてきていました。

正直うざかったです。

少し年上の方なので、公式サイトのURLとか送り返して対応していました。私の貴重な時間が奪われてしまっていたのです。

大抵のことは公式サイトに書いてあったり、Twitterで情報をまとめてツイートしてくださる方をフォローしたりしていると解決するんですけどね。

それにちょっと検索をすれば、さまざまなサイトで丁寧に解説されていてすぐさま解決することです。私が説明するよりもわかりやすくまとまっています。

オタ活について人に判断を仰ぐな

自分で判断できない人っているんですよね。正直自分のことで精一杯なんだけどなと思います。

例えば、「ツアー発表されましたね。ホテルってもうとったほうがいいですかね。」と聞かれたことがあります。ちなみに一緒に参戦するわけではありません。

回答はもちろん、「知らん」

としか、言いようがありません。

「人に判断させるな。自分のことでいっぱいいっぱいだわ!」って思いました。

それにその判断をしたことでなにか損失があったとしても責任なんて取れないですよね。自分で決められないならオタクやめろやと思います。

 

有益な情報が欲しかったら有益な情報を流したほうが良い

話が変わるのですが、情報をもらってばかりではいませんか。

実は、有益な情報を流してくれる人には、有益な情報が入ってきます。

自ら情報を入手することも大切ですが、同時に有益な情報を提供することもオタクをする上では大切だと私は考えています。

Twitterでフォロワーが多い人って得していると思いませんか?それは有益な情報を流していることも1つの要因と考えられます。

もったいぶって情報を出し惜しむと、自分には何も返ってきません。むしろ出し惜しみしているだけです。別にTwitterで情報提供しなくても親しい人に対してでも良いのです。

例えば、「シングルはどこで予約したらポイントがお得」とかちょっとしたことでもいいのです。ここのCDショップは対応が良いとかでも全然いい。

「グッズの収納に便利なものが100均で手に入ってめっちゃ便利〜」とかでももちろんOK。ちょっとしたことで良いのでなにか有益な情報を提供することも考えましょう。

ただし、何でもかんでも情報を流せばよいという話ではありません。タレントのプライベートのこととか、解禁前の情報とか、確かに価値あると考えられがちな情報ではあります。しかし、そういったものは迷惑をかけることに繋がります。仕事に影響するような情報や迷惑をかけてしまう恐れがある情報は入手したとしても大々的に流さないのがあたりまえのマナーです。

 

まとめ

今回は、すぐ質問をして身近な人を頼る人はオタクが向いてないということをテーマに話をしてきました。

ぶっちゃけすぐ人を頼る人は、相手に迷惑をかけているだけでなく、自分も損をしています。自分で調べる能力が低いままだからです。調べることがくでない人は最新の情報を素早く理解して行動できます。

何ごとも聞いて解決するのではなく、自ら入手する癖をつけることが大切です。そして、ご自身が情報を流す立場になれるとさらにオタ活で得をすることができます。実践してみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
うへ
こんにちは。うへです。 こんなアイコンですが、20代女です〜実在します! よろしくね。 のびのびだらだら生きているなかで起きたできごとを記録していこうと思っています。 ジャニーズに推しがいます。